再度、栗フローリングの「タンニン」について

再度、栗フローリングの「タンニン」について


本年も残り2週間余りとなりました。本年もたくさんの皆様と出会い、ご愛顧頂き感謝申し上げます。ありがとうございます。
今後、更にフローリング、集成板フリー板、羽目板等無垢製品にこだわり、皆様により質の高い差別化商品を提供するべく、努力していく
決意しております。

話は変わりますが、最近栗のフローリングが人気出てきております。理由として上記の資料の如く、栗の材質の細胞の成分内に「タンニン」という「柿渋」の成分同様(カビ、害虫)無垢に対して耐久性と防腐性に優れており、太古の昔より建築物の土台、柱に使われてきました。
ムクフローリングは張り手間がかかるシート張りの建材フローリングの方が早く仕上がるという方、おりますが、ある工務店の社長さん曰く
「建材ばかり使っていては、自社の特徴を施主さんに訴えれない。当社は高いけど、努力し、適正価格で、無垢フローリングは家族の健康を考えて、すすめており、住宅メーカーに対抗出来うる商品の材料だよ!嬉しいことに、最近建築中の施主様より、新築したい友達の紹介があり、来年立てる契約が取れました。」とのご連絡ありました。自分の事の様に嬉しいニュースです。

どうか、皆さん、差別化商品として床には、健康、安心、安全の無垢フローリングで(特に栗フローリング)すすめて下さい。
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